皆様、お久しぶりでございます!
北九州で電気工事を営んでおります『寺松電気工事店』の専務です(^^♪
今年はコロナ禍の影響で建築関係も相当なダメージを受けておりますが皆さまはお変わりありませんか?
僕はギリギリで生きてます汗
本日は今年施工させて頂いた現場の少し変わったお仕事の施工体験をご紹介したいと思いまーす☆
皆様、こちらが何か分かりますか~?
そうですね、OAフロアの本体です。
大きさは250ミリ×250ミリ×50ミリ
強化プラスチックで意外と軽い
1㎡に必要な枚数は16枚になりますね。
これは床に置くだけの簡単設置なんですよ。
ただ・・・
事務所に敷設する場合は広さが大体300㎡ほどあるので必要枚数に換算すると・・・
どーーーーん!!
と、この山積み感・・・汗
これでも半分くらいなんですよ汗
これを床にどんどんおいて綺麗に並べていきます☆
コンクリートの床に直接OAフロアを置いたら、場所によってはカタカタ床鳴りしたりするのでこのクッションシートを先にひいてOAフロアブロックを並べていきます。
このようにシートをひいて、OAフロアを置いていく。
この単純作業ですが、これがまた意外と難しい。
どこを基準にするかなど様々な問題がありそこさえクリアすればあとは置いていくだけ。
まぁ、膝と腰はかなりの悲鳴をあげながらの作業になりますが・・・
とくに手間のかかる部分は壁際になります。
どうしても小さいのが入りますので、本体OAフロアを切断して、補助ステイってのをいれ納めていきます。
この段階で腰と膝はボロボロになってます・・・
ひーひー言いながらもなんとか敷設は完了しました♪
綺麗に並べてるでしょ?
これは連接部材ってのをちゃんと使ってる証拠ですね。
床上げすることにより床下配線を安易に出来ます。
皆さんもOAフロアの設置に興味がありましたらご相談ください☆
ではでは久しぶりに『最近のボク』を書いていきまーす。
もう子供も大きくなって活動範囲が広がりました。
なるべく自然に触れ合えるよう休みの日には色んな所に連れて行ってあげてます。
この時はコロナ禍になる前(服装的に寒い)でしたので、フォレストアドベンチャーに行く途中の滝です。名前は忘れました...
これからも色んな所に連れて行ってあげるからねー☆
今日の工事レポートはこれで終わりです(^^)/
ではまた。。。
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